洗濯機水漏れで寿命かどうかの判断基準

 

洗濯機の水漏れトラブルはほとんどが排水関係ですが、これは修理することは可能です。

それ以外の水漏れは寿命と考えても良いでしょう。

トラブルの原因となる要素は容量が少ない洗濯機で起きている場合が多いです。

 

洗濯機の下の排水ホースからの水漏れは寿命か?

 

洗濯機の水漏れは排水ホースが圧倒的に多く、水垢や糸くずがその原因となっています。

洗濯機は汚れを落とすのが仕事ですが、汚れの大半は排水パイプに流れ込みます。

排水パイプはそれでもがんばって仕事をしていますが、劣化が進むと汚れまでは排水する能力もないのが事実です。

水漏れはこうして起きるのですが、使うばかりではなくホースの掃除も点検も必要です。

ホースの水漏れもこうしたことで起きるのですが、大事に使えば20年は間違いなく使えるのが洗濯機です。

 

スイッチパネルの故障は重症ではない

 

操作パネル(スイッチパネル)は複雑になっていますが、複雑な洗濯にも対処するために構成されています。

普段使うスイッチはいつも同じところばかり使っていますが、このような使い方もパネルの故障する原因の一つです。

少ない洗濯物では水を加減することがありますが、たまには余分な水を使い洗濯することも必要です。

スイッチが誤作動することも出てきますが、スイッチトラブルはそれほど故障としては軽傷で簡単に直るものです。

 

洗濯機への給水口パッキンの劣化は寿命か?

 

洗濯機の給水口のパッキンはおおよそ8年ほどたつと水漏れが起こることもあります。

マンションなどでは水漏れが大変なことになりますが、戸建ての家では建物の外側に設置しているとそれほど大事でもありません。

洗濯機は給水口のパッキンを交換するとまだまだ使えるのですが、はじめて水漏れを起こすとどうして良いかわからないからパニックになるのです。

パッキンは10年未満で劣化が進みますが、交換すると、しっかり働いてくれることが多くあります。

給水口のパッキンを交換するときには排水パイプも同時に交換すると、今後水トラブルにならないでしょう。

 

トラップ付排水口の水漏れと寿命

 

トラップ付排水口(エルボー型の排水パイプ)は床下が狭く配管に余裕がないときに役に立つ優れものです。

トラップ排水口からの水漏れは時々起こりますが、これは性能に問題があるのではなくトラップ自体の汚れから起きる水漏れです。

洗濯機は汚れを落とすためにありますが、配管はその汚れが常時流れて配管内部を狭くしているのです。

水漏れを考えると、1月に1度はこまめな掃除が不可欠と考えています。

洗濯機の水トラブルの多くはこうした汚れが原因になっていますが、配管を掃除する人はほとんどいません。

長くきれいに使うのは、掃除と点検が必要になってきます。

 

水槽のヒビ割れは洗濯機の寿命か?

 

洗濯脱水層の周りにある水槽にひび割れや穴が開いているときは、水槽の交換が必要です。

交換は相当高くなりますから、水槽にひびが入るなどの故障で発覚するとそろそろ寿命と考えても良いでしょう。

洗濯機の水槽が損傷して水漏れが起きることはまれにありますが、このような状態は15年以上使ったときにほぼ限られると思います。

水槽のひび割れの故障は修理することも可能ですが、本当は交換することをお勧めします。

修理する費用を考えて購入資金に充てるほうが経済的でもあるし、気持ちの面でも有効です。

 

モーター交換と寿命

 

洗濯機のモーターは正常に使っていると20年はしっかり動いてくれます。

洗濯機には容量があり制限を超えた洗濯物があるとモーターが無理をしてこのようなことになるときがあります。

6キロの容量に8キロの洗濯物を入れて洗濯すると正常に回ってくれますが、モーターは悲鳴を上げているはずです。

しかしこのサインを見落とすと、いずれモーターに異常音が出てくることになります。

それでもモーターは何もなかったように動きますが、これを繰り返すとモーターの故障が起きてきます。

モーターは容量によって出力は大きくなっていますから、購入するときは容量の大きい洗濯機を買うことです。

 

洗濯機のモーター故障が起こるほとんどの原因

 

この故障の前後には異常な音が出ています。

洗濯ものを容量以上に入れるとモーターが耐え切れず悲鳴を上げています。

モーターは今にも壊れそうな不機嫌な音を出しますが、洗濯物が少ないときはそれでも機嫌良く回っています。

洗濯機は異音が出たら危険のサインですが、洗濯物を2回に分けて洗濯する人はあまりいません。

長く使いたかったら容量を守って使うことが経済的で賢い使用者です。

 

バスポンプの寿命は3年程度

 

バスポンプはホームセンターでは低価格で販売していますが、それほど長く使えることはありません。

お風呂からの水は汚れているためにバスポンプの中には相当のごみが詰まっています。

バスポンプも洗濯機も全く同じで内部の掃除や点検をする人がいないから3年ほどで使えなくなるのです。

バスポンプもこまめに掃除するところでは、8年ほど使っても故障もなく今でも現役で頑張っています。

 

使用頻度によって寿命が変わる?

 

洗濯機の寿命は本当に使い方で極端に違いが出ます。

家族の多いところは1日に何度も回しますが、4人家族であれば1日1回で洗濯は終わります。

しかし家族の人数が多いところは何度も洗濯機を回すことになりますが、2回では足らず3回では多すぎるというときに、2回で無理をすることがあります。

使用頻度は多くても何も問題はないのですが、容量を守らないところでは故障も起き早く寿命を迎えます。

洗濯機は1日1度の使用で15年は間違いなく持つと思います。

 

「洗濯機の容量を守れば回す頻度は、洗濯機の寿命にさほど影響しない」

 

といえるでしょう。

 

容量オーバーだと3年から4年の寿命

 

洗濯機を毎日使用しても使い方を間違えないのであれば15年以上持つと思います。

洗濯機を長く持たせることは使用頻度ではなく使い方です。

容量さえ守ればどこの洗濯機でも十分15年は待ちます。

 

使用頻度と関係なく10年以上持つのが普通

 

洗濯機の寿命は正しく設置していれば使用頻度は問題ありません。

(設置場所については後述します)

洗濯機は容量を守って使うと使用頻度に係らず10年以上持つことが多いです。

 

洗濯機設置場所も寿命に影響

 

洗濯機を建物の外に設置するのは良いけれど、雨風が当たるところは決して良くない場所です。

洗濯機は水を使いますが、本当は湿気を嫌います。

また野外で使用するときは振動などで洗濯機が動くこともあり地面に傾斜があるところでは正常には動きません。

洗濯機の設置をする人は水平器で平行になるような仕事をしますが、少し斜めになることが良くないことは理解できるでしょう。

設置場所をまとめれば

 

  • 湿気のない場所
  • 洗濯機が地面と垂直に設置
  • 容量を守る

 

以上の注意点を守ると長く使えることになります。

この一つでも間違うと長く持つことはありません。

 

洗濯機の修理は5万円以上かかることもある

 

洗濯機の水漏れ修理はメーカーに来てもらうと修理代は最低でも6000円ほどかかります。

これは出張費でパーツの交換はこれより高くなることがあります。

水槽などの交換についてメーカーは交換しますが、本当は新しい洗濯機を購入すると良いでしょう。

交換すると修理費が高くなりほとんどの人は買い替えています。

修理費が5万円を超えることもありますが、賢い消費者は無駄な修理費をかけず新しい洗濯機を選択すると思います。

 

メーカーの出張修理は来る段階で課金される

 

家電機器のメーカーは保証期間が過ぎると出張修理は来るだけで6000円ほどかかります。

当然修理費はそれ以上になりますが、7年も使っていた洗濯機にそこまで払っても寿命を考えると迷ってしまいます。

5万円以上かかる修理は、もう少しお金を出して新しい洗濯機を購入するほうがよほどお得といえるでしょう。

機械物は相性もありますから、くじ運が悪かったと考えるべきです

 

洗濯機の検討は年数を考え出張依頼前に決める

 

洗濯機の出張修理は寿命の大きな要素である

 

  • 使用年数
  • 洗濯機の容量と今までの使い方

 

とを考えて依頼することが理想です。

メーカーが来た時点で出張費もかかりますから、来てから考えることはマイナスです。

メーカーを呼ぶ前に判断することで高くかかりそうだと7年(寿命年数の1つの目安)過ぎた洗濯機は修理するより交換を勧めます。

機械は無理をさせることが一番悪いことで、洗濯できる容量さえ守ればとても長く使えることを早く知るべきです。

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