マンションで水漏れが起こった場合の管理組合への対応

 

上下水道の水漏れが起こって逆流するトラブルが最近特に多いように思います。

分譲マンションも賃貸マンションも変わらず同じように出ています。

これは床と天井の間が狭くパイプに勾配を付けることが困難なため起こるのです。

 

分譲マンションの場合の管理組合への対応

 

分譲マンションは適度に雑排水を流すパイプに傾斜をつけにくくパイプ内にたまることがしばしばあります。

分譲マンションは管理組合が定期的に共用部分は洗浄を行っています。

しかし古いマンションなどは何年もほっておくことがしばしばあります。

この排水パイプの洗浄は共用部分が主な対象になり専有部分は個別の点検が必要です。

マンションの排水は勾配が緩やかで詰まりやすい構造になっています。

中には逆勾配の排水管もあり様々なトラブルになっています。

しかしマンションは勾配を付けることが困難でどうしても緩やかな勾配になります。

重量鉄骨のマンションは排水管が床の下を通るのは変わりません。

住人が流す雑排水は下の階に住む人の屋根裏を這うようにして排水管が設置されています。

住人が夜間天井の上を水が流れるのはよく聞きなれた音になっています。

鉄筋のマンションは下の階と上の階はコンクリートで完全に仕切られています。

このため住人が流した雑排水は床下を流れることになります。

鉄筋のマンションは床下が極端に狭く排水管に勾配を付けるのに苦労します。

鉄筋コンクリートのマンションは購入した人が率先して定期的に排水管の洗浄をすることになります。

管理組合が排水管を洗浄するのは共用部分だけで個人の排水管まで洗浄することはありません。

もし自宅の排水の流れが遅くなったときは早急に管理組合に連絡する必要があります。

個別にポストに入っている業者より管理組合が契約しているところのほうが安心できると思います。

水漏れや排水が変だと思ったらすぐ管理組合に電話することが一番です。

分譲マンションを購入するときは玄関の土間とフローリングの間隔が広ければ少しは緩和されることでしょう。

 

賃貸マンションの場合の管理組合への対応

 

賃貸マンションは所有者が管理組合と提携しているところが多くあります。

しかし中には管理組合と提携していないところもありオーナーが直接対処するところもあります。

多くのオーナーは住民と直接トラブルを抱えることを嫌い管理組合に任せるところが多いのです。

賃貸マンションは入居するときにトラブルを想定して連絡先をメモして知っておくことが重要です。

どこの賃貸マンションも雑排水の設置に苦労しています。

パイプの勾配が緩やかであればあるほどトラブルが多くなります。

極端な場合、逆勾配のところもありトラブルが起きても不思議ではありません。

賃貸マンションも分譲マンションも同じように雑排水は処理の仕方に問題があります。

戸数の少ないところは共用部分も定期的に点検することすらしないところもあります。

これがトラブルの元になっているのです。

賃貸マンションを契約する時に管理組合もないところとは契約しないほうが良いと考えます。

トラブルになるとオーナー側に責任があるときも入居者に責任を押し付けるところもあります。

排水のトラブルで共用部分はすべてオーナー側に過失があり入居者が費用を負担することはありません。

ただし専用部分は入居者の負担になりますから日ごろから塩素系の洗浄剤で定期的に洗浄することが不可欠です。

 

社宅や寮の場合の管理組合への対応

 

勤め先の社宅などのトラブルは大手であれば管理会社と提携していると考えます。

社宅の管理は総務課などですが、すべての管理が出来ないのが大きな理由です。

会社は入居者が水漏れなどのトラブルになると速やかに対応する管理会社があります。

大手の会社であれば入居する時に連絡先を知らされているはずです。

会社は入居者の日常生活まで管理できません。

もし雑排水のトラブルになると管理会社に連絡することが良いでしょう。

管理会社が休日でも応急処置だけでも教えてくれます。

大きな管理会社であれば休日でも24時間対処してくれるところもあります。

また大手の会社で何棟もの社宅を構えているところは自社で管理会社を持っているところもあります。

最近は特に雑排水と水道のトラブルが頻繁に起き所有者も頭を悩ましています。

しかし自社の社員が高い修理費を請求されることは避けるように提携先を入居する時に教えてくれます。

夜間の緊急修理の妥当な金額は誰もわからないからトラブルになっています。

ただパーツ代が異常に高いのはどうかと思います。

それよりも技術料が高いのはどうにか理解できます。

もう少し正確な請求をするところが増えることを望んでいます。

 

その他には連絡するべきか?

 

  • 保険会社
  • 水道業者

 

など連絡するべきかと思うものですが、基本的にはまず管理組合などに連絡するべきといえるでしょう。

しかし管理組合などは24時間営業ではありません。

そのため応急処置として漏れている箇所が止められるのであれば止めることが先決です。

水漏れの量が多いということで他の住人に迷惑がかかるような場合には止水栓を止めることも必要です。

止水栓がわからないというような場合にはとりあえず24時間対応の水道業者に連絡をして対処してもらうことが必要です。

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