排水ポンプ配管選びとメンテナンス方法

 

排水ポンプの配管は口径が合っているので問題ないと考えるのは危険です。

ポンプから排水溝までの距離が長くなると、途中で配管のメンテナンスのことも考えなければいけません。

また配管にエルボを多く使うと排水の抵抗が高くなることも考えなくてはなりません。

 

排水ポンプの配管に砂で一杯になる原因

 

排水ポンプの配管に砂などが大量に溜まるのは水中ポンプが水と砂を吸い上げているのです。

砂を吸い上げないようにするのであれば、ストレーナーを付けることである程度防ぐことができます。

しかし確実に防ぐのは水中ポンプを底から少し浮かせて設置するしか方法がありません。

排水ポンプも砂が多く混じるとインペラの損傷が早くなるので、砂や泥もくみ上げるサンド用泥水排水ポンプに替えるほうが良いでしょう。

 

参照

家庭用ポンプのインペラ故障と修理方法

 

配管の砂への対応方法

 

配管内部に砂が沈殿して水の流れが悪くなると排水ポンプに負荷がかかる恐れがあります。

配管に傾斜が取れない場合は途中にU字溝などをつけてメンテナンスがしやすいように工夫することです。

配管内に傾斜をつけることで水と一緒に砂を流すことも可能です。

 

ストレーナー(フィルター)をつける

 

排水ポンプを底につけることは当然砂を巻き上げることになりますが、ストレーナーを取りつけて設置するのが良いでしょう。

排水ポンプも底から少し浮かせた状態でくみ上がることがより適しています。

排水ポンプを止めて底の部分をかき混ぜ浮遊物が浮いたところで再度スイッチを入れると砂を吸い込むのは避けられると思います。

 

配管メンテナンスを行う

 

排水ポンプや配管のメンテナンスも全く同じことです。

配管は砂がとどまるようなジャバラではなく抵抗の少ないホース状のものが良いでしょう。

配管の長さにもよりますが、少しでも砂を巻き込む恐れがある場合は途中で配管内に砂を貯める槽を作ることです。

一般家庭の雨水は建物の角に汚水桝を作っているのは異物を汚水桝に貯め取り除くためです。

原理はこれと全く同じことです。

 

参照

故障しないための排水ポンプのメンテナンス

 

排水ポンプの配管選びを間違えてはいけない

 

排水ポンプの配管が長くなると、途中でポンプアップ槽つき浄化槽を設置することです。

建物から出る汚水を原水槽にため、そこから浄化槽までポンプアップして浄化槽まで流し込む方法が1番良いと思います。

配管の傾斜は僅かでも排水管に抵抗の少ないものを選ぶことで汲み上げた汚水は必ず流れることでしょう。

また配管選びを間違えないようにするには水漏れ業者に相談するようにしましょう。

メーカーのように来るだけで出張費がかかることがありませんし、ホームセンターやネット通販のように規格の違う配管を無駄に購入することは出てこなくなります。

さらに排水ポンプの寿命を伸ばすような使用上のアドバイスももらえるので長期的に見ればお得になってくると思います。

 

参照

排水ポンプを購入するべき業者とは?

排水ポンプはホームセンターで購入してはいけない理由

アマゾンやモノタロウで排水ポンプ通販購入し失敗する人とは?

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