洗濯機の排水ホースは排水口からよく抜けるのですが、室内に設置している洗濯機は水漏れの原因になりやすいのです。

賃貸住宅は下の階に水漏れが起きないように防水パンを設置していますが、防水パンにはトラップがついていないので悪臭のもとになっています。

 

引越し、買い替え時の洗濯機の設置手順

 

引越しや洗濯機の買い替えを通販で購入すると、洗濯機の設置まで自分でする場合があります。

洗濯機はどこにおいても同じと考えてはいけません。

洗濯機が水漏れを起こさない設置の仕方は以下のようにしましょう。

 

  • 洗濯機と排水口の高さを確認する
  • 排水エルボと排水口のサイズを確認する
  • アースは適切につける
  • 排水ホースは床に這わせる
  • 排水トラップの有無を確認する
  • 排水ホースにはエルボを取り付ける
  • ホースが床より高くなるとホース内に水が残る
  • 排水ホースは水圧で排水口から外れることもある

 

以上が洗濯機の設置に関して水漏れを起こさない方法ですが、ところにより排水口が高い位置にあることもあります。

この場合は洗濯機を底上げして排水ホースに少しでも傾斜をつけることが最善策です。

 

洗濯機の排水ホースを設置してもすぐに抜けてくる原因と対処方法

 

洗濯機の排水ホースが排水口から抜けることはよくあります。

ホースが抜けると様々なトラブルになりますが、賃貸住宅の場合下の階の住人にまで迷惑が及ぶこともあります。

したがって排水ホースの設置は以下のようにしましょう。

 

  • 排水エルボは排水口に入るベストなサイズを選ぶ
  • サイズが合わないと外れる危険性がある
  • 持ち家の場合は排水ホースを切ることもある(短くする)
  • 排水口とエルボのサイズに遊びがあるとテープを巻く
  • 遊びがある排水エルボは水圧で外れる

 

洗濯機から水漏れを起こすと賃貸の場合下の階まで迷惑が及びます。

それを避けるために防水パンなどを設置しますが、水漏れが起こると以下のようになります。

 

  • 賃貸は下の階に賠償する
  • フローリングが盛り上がる
  • 洗面所のフローリングの張替え(50000円位かかる)
  • 賃貸は入居時の保険が適用されることもある

 

洗濯機の水漏れは拭き取るとすむような話ですが、そうもいかないのが賃貸住宅です。

したがって洗濯機の排水は特に注意が必要ですが、自信がない場合は長時間放置しないことが賢明です。

 

参照

洗濯機水漏れで下の階に水がいくのはどの程度の状態からか?

防水パンがないのに洗濯機を設置すれば水漏れのオンパレード

 

洗濯機の排水ホースをテープで巻いて固定しても外れるときの対処方法

 

洗濯機の排水ホースをテープで巻いて固定しても水に濡れると当然外れることは想像できます。

排水ホースは排水口に入っていても外れることもありますが、排水ホースを外れなく設置する方法は以下のようにしましょう。

 

  • 排水口の中にエルボを入れる
  • 排水口よりエルボのサイズが小さいときテープを巻く
  • サイズが合わないと水圧で外れることもある
  • サイズが合わないときはエルボの上に重りをのせる
  • サイズの合ったエルボに替える

 

洗濯機の設置で1番神経を使うところが排水ですが、近年の賃貸住宅はベランダに設置するようになっています。

これは洗濯機からの水漏れが頻発して、貸主が頭痛の理由になっているからです。

 

洗濯機の排水ホースが長すぎるときは抜けやすい?切るべき?

 

洗濯機の排水ホースが長すぎると、洗濯機の排水が始まるとホースが水圧で動き排水口から抜けるケースがよくあります。

そのため長すぎる排水ホースであれば切ったほうがまず良いです。

洗濯機の排水ホースはどこのメーカーでも一定の長さですが、これは洗濯機と離れた排水口に流すためです。

排水ホースが長すぎると以下のようなことが起きます。

 

  • ホース内に糸くずが貯まる
  • ホース内に排水が残る
  • 洗面所に湿気がある
  • ホースが長すぎて掃除がしにくい
  • 水圧でホースが外れることもある

 

このようなことが起きることもありますが、新築住宅は購入したときに排水ホースを短くする方法もあります。

しかし賃貸の人は排水ホースを切ると引越し先で新たに端水ホースを購入することになり、我慢して長いホースのまま使っているのでしょう。

 

参照

洗濯機の排水ホースを取り付ける方法をパターンごとに解説

 

床に直接排水口があり排水ホースの留め具が当たる?どうすれば良い?

 

床に直接排水口があって排水ホースが途中までしか入らないときもあります。

排水ホースは使わないときに洗濯機にフックがついていて排水ホースを引っかけるようになっています。

フックが邪魔になるのであればフックを切り取ることも必要ですが、そもそもフックを取り外してまで突っ込む必要はありません。

排水ホースは以下のように取りつけましょう。

 

  • 排水口に入るエルボを探す
  • エルボのサイズが排水口に入るようにする
  • 排水口とエルボのサイズが緩いときはテープを巻く
  • 排水ホースが緩いと外れる危険性がある(水漏れ)
  • 排水ホースが外れるときはホースの先端に重しをのせる

 

排水ホースはいい加減につけると水漏れの危険性が高くなり、後の処理に時間とお金がかかります。

いったん水漏れが起きると洗濯機を購入する以上のお金がかかるので、より慎重に取りつけましょう。